イオン保湿ミネラルトリートメント水
イオン保湿ミネラルトリートメント水 （M3&P3)
- 海水から抽出した二種類の電子トリートメント水
M3の原料は、海水から採った天然のミネラル。 ミネラルが肌と
髪に欠かせないのはご存知だと思いますが、ミネラル自体を髪の
内部に補給して、髪と肌をキレイにするという話ではありません。
それに電荷を持たせ、イオン化しているのがM3の特徴です。
他の商品と違って肌にも髪にも使えるのはアミノ酸よりもっともっと
小さい電子のレベルで作用するからです。つまりミネラルが単に
栄養素として効くだけではなく、このミネラルの持つ電位が薬剤の
電位を変え低害化したり浸透力を高めたりして、結果、髪や肌を
キレイにするのです。
さて、そのM3の原料になるミネラルですが、非常に特殊なもの
なのです。硬度の高いミネラルウォーターでは、M3のような結果
はでないですよね。それは、ミネラルの種類に秘密があります。
M3に使用される海洋性のミネラルと植物から抽出したミネラルは
、自然界の生体の中に存在したものです。これは通常のミネラル
とは分子構造が違うものです。生体の中に存在していたミネラル
は鉱物のミネラルと比べ、生体への親和性が高いだけでなく、
生体へ良い影響を及ぼす高エネルギーを持っています。
イオン測定器で測定すると同じミネラルでも種類によって、飛び
出している分子の量が歴然と違うということが確認できます。
M3
- 成分について
パーマ、カラー、ストレート、育毛のあらゆる施術に対応する前処理剤。
使用方法は、スプレーする、あらかじめ薬剤に混ぜると超簡単の２ステップ。
原料は2種類の天然ミネラルです。深度300ｍ以上の深層水からしか取れない特殊な
構造のミネラルと、野草、海藻、樹木、葉など 30種類あまりの野生植物個々から
抽出した、生物ミネラルです。
深層水から抽出したミネラルと、生物ミネラルは共に体液のミネラルバランスと
極めて似ており生体に浸透していきやすく、また高い還元力を持っています。
電気分解では無い処理をしてイオン化したものです。 M3は、強いアルカリ性を示します。
pH10以上を示します。
- 効果について
他社の製品で似たような用途を持つ商品がありますが、一番の違いは他社製品がイオン水であるのに対し、弊社の商品は液状化したミネラルだということです。そして、非常に高い安全性を誇ります。
P3
- 成分について
パーマ、カラー、ストレート、育毛、ストレートのあらゆる施術に対応する後処理剤。
使用法はスプレーする、あらかじめ混ぜると超簡単。水で1.8〜3倍に希釈してお使いください。
P3は、天然ミネラルを主成分とした後処理剤です。
原料は深度300ｍ以上の深層水からしか取れない特殊な構造のミネラルを、
電気分解では無い特殊処理をしてイオン化したものです。P3は、強い酸性を示します。
pHは3程度です。
- 効果について
酸性であれば、髪に良いはずだ。と思われる方もおられるかもしれませんが、
厳密に言うと酸性だからといって髪に良いということはありません。
肌、髪には弱酸性という通説が幅を利かせていますが、一概にそうとは言えません。
しかも、このP3は弱酸性ではなく、強酸性です。強酸性だと、髪の毛や地肌を
溶かしてしまうのではないか？それは、違います。
このP3は、天然ミネラルから作られているために（化学物質ではないため）
生体に悪影響を及ぼしません。もちろん、肌につけても、髪につけても全く
害がありません。
強い酸性を持つP３は強い収斂効果を持ち、傷んで開いたままになってしまった
髪の毛のキューティクルを即時に閉じます。そして瞬時に毛髪をベストの状態
（等電点）に近づけます。
つまり、パーマにおける中間リンスの役割を果たします。
また、カラー後にP3を使用すると、空気酸化を待たずして、
完全酸化しますからベストの発色、仕上がりを即座に実現することができるのです。
あと、単体でブローローションとして使っていただくことができます。
髪にハリ、コシをもたらすことが出来ます。 M3と併用することによって、
髪の毛の中でミネラルの結合が始まり、髪の毛1本1本がしっかりしてきます。
あと、見逃せないのがその殺菌作用です。
肌につけると少し染みますが悪影響はありません。スタッフの手あれ部分に使ってみてください。
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